会社の更衣室での鍵トラブル、ロッカールームのダイヤル鍵が壊れてあわや帰宅ができない状況になてしまった

会社の更衣室での鍵トラブル、ロッカールームのダイヤル鍵が壊れてあわや帰宅ができない状況になてしまった

会社で残業をしていたときのこと、帰宅するために更衣室のロッカーに入れて置いた荷物を取り行ったとき、なぜか開かない。ロッカーのカギはダイヤル式で数値はもとも決まって設定されているので、その番号を回して揃えたら開くはず。だったのですが、揃えても鍵は開くことは無く、仕方なく共通のディンプルキーを差し込んで開けてもらうことにしたのですが。その時に気がつきました。就業時間を超えて残業をしていたため、会社の備品などの担当をする庶務の部署は既に業務を終了していて、更衣室のロッカーのカギは、明朝に出社した担当者の手によって開けてもらわなければならないことに。つまり、今私は、貴重品であるスマホや、自宅の鍵、上着や、定期などが入ったカバンは、取り出せないという事実。定期がないと、電車にも乗れないし、会社は自宅より遠方なので徒歩で帰宅するわけにはいかない。しかもロッカーのカバンには自宅の鍵も入っている。さらに最悪なことに外部に連絡するためのスマフォまでしっかりと鍵のかかった更衣室のロッカーに入れっぱなしでした。就業時間を超えて残業していたため、会社内に残っている人も、おそらく私ともう2から3人ぐらいしかいないし、しかも他の部署で、更衣室を使っているかどうか分からず、本当にちょっと混乱をしてしまたのです。しかし、とりあえず一端は更衣室を出て、会社内に残っている人に更衣室のロッカーの鍵が壊れているとの事情を話して誰かにスマフォを借りて、庶務の人に連絡をするか、ロッカーのカギを開けられるように頼もう。と。そして更衣室から出て、会社内を歩きながら見渡すと、たった一人だけ、事務の方が最後の全ての扉を閉めるために残っていてまさに他の扉を閉めようとしていたところ、私が、声をかけたら驚かれて。今まさに更衣室を確認しようとしていた人がいないと扉を閉めるところだったと。まだ更衣室にいたなんて。と言われたので、ロッカーのダイヤル式の鍵が開かないと助けて欲しいと懇願しましたが、その人から驚きの言葉が、あのロッカーのダイヤル式の鍵は、番号を動かしていると全部不具合が起こりやすいから、鍵は皆開けられる番号のままにして設定をしてるいるはず、おそらく、ダイヤル式の鍵をダイヤルの番号を動かしていたのはあなただけですよ。と言われてしまったんです。そういえば、ロッカーの貼り紙にも、ダイヤルの番号は動かさないこと、とは注意書きがありましたが。そんなの鍵の意味がなしい、動かして鍵をかけても、再び設定の番号に戻せば開いていたので、ずっと、ダイヤルを動かして鍵をかけてたので、でも突然開かなくなったんです。どうしてでしょうか。と質問すると、実は何年か前にも最初は動かしても平気だったのに突然、鍵が開かなくなったトラブルがあって多々あって、常に、ダイヤルは開く番号のままで動かさなというルールになったんですよ。と教えてくれたのですが、他社から転職してきた私は全くそのルールを知りませんでした。しかし、そんな悠長な話をしている場合ではなく、帰宅したいので、ロッカーの鍵を開けて欲しいと頼むと、事務の方はディンプルキーは庶務じゃないし分からないので、とりあえず明日まで待ってと言われてしまって。でも自宅の鍵も定期もスマホも鍵のかかったロッカーに入っているんです。と言うと、その事務の方は、とりあえずスマホで庶務の方に連絡を取ってくれて、まさに帰宅している際中の庶務の方に、会社まで戻ってきてもらって、ロッカー共通のディンプルキーで開けてもらいました。でも、ダイヤル式のロッカーなのに、開けるための番号を動かさないで、そのまま鍵を開けたままにしておくって、なんのための鍵付きロッカーなんだろうと甚だ疑問が残った出来事でした。それ以来会社の更衣室のロッカーは使用せずに、デスクの鍵がかかる引き出しに荷物や貴重品を入れるようになり、ロッカーの鍵の不具合によって、帰宅できないなんてトラブルは起こっていません。

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