鍵の種類で費用が違う

鍵屋さんに鍵を開けてほしいって話しをしたら「玄関の鍵は何ですか?」と質問をされました。鍵に種類があるのは知っているものの、その種類によって費用に差があるとは知りませんでした。 それを教訓に、鍵が無いとわかれば、まずはポケットやカバン、立ち寄った場所などを手当り次第探すようにしています。 合鍵を持っていても部屋に置いているから使い物にもならないし、仕方ないから鍵屋さんに頼むしかないから依頼をしました。 一通りの鍵の解錠をしていただいて、一番費用が安かったのはシリンダーキーでした。鍵の両端がギザギザしていて、鍵屋さんいわく、ピッキングされやすい鍵の種類になるらしいので鍵交換を必ずといっていいほど勧められました。マンション暮らしをしていた時には、ディンプルキーを失くしてしまいました。鍵にはギザギザはなく、丸いオウトツが特徴なんですが、防犯性が高くて合い鍵を作れないものあるらしく、自分の場合には複製するにもかなり費用がかかりました。どの種類の鍵でも、開錠するなら鍵の種類で費用が変わるので、鍵屋さんを利用する前は相場を調べてから依頼するほうがいいです。相場価格の鍵屋を利用したら納得いく解錠をしてもらえます。 色んな種類の鍵を失くして、色んな鍵屋さんを知っていますが、技術料を上乗せしたり、有無を言わさず、交換したほうが早いという場合には、注意しています。 おかげで、リピートしたくなる優良業者を見つけられました。

鍵 北九州

鍵を失ったらまずは探す

鍵のトラブルはよくあるのですが、玄関の鍵を失くしてしまうことがかなり多いです。
そのため、自分は落ち着いて確認するようにしています。自分の経験上、ちゃんと確認することで「あれ?こんなとこに挟まってた」なんて感じで、見つかる場合が多いんです。
洋服のポケットの中、カバンの中を確認するだけでなく、一緒にいた人に確認をしてみる、立ち寄ったお店や道を確認してみる、移動したルートを確認してみなど、これらをまずは2回、3回はします。
どうしても鍵を失くしてしまうとプチパニック状態になってしまい、「えっ、どうしょう、どうしょう」って、そんなことをつぶやいてしまいます。しかし、ポケットやカバンの奥にあったり、雑誌の間に挟まっていたり、一緒にいた人が持っていたり、お店が保管してることが
思った以上に多かったのが事実です。
一緒にいた人も「ちょっと持っててっ」て渡されたまんま、自分の持ち物と一緒にバッグに入れてしまっていた、なんてことがありました。
ほろ酔いのときには、風にあたりたくてちょっとベンチに座ったり、酔いを覚ましたくて自販機で何か買ったりすると、意外に道端にポンっと落ちてることもありました。
ここで見つかるとかなりラッキーなんですが、時には見つからないと本当に面倒なことになります。
どうしても見つからないとわかってから、警察へ行きます。近くの交番に行き、理由を話すとすぐに「遺失物届」を出してくれます。これで鍵が警察署に届けられると連絡が貰えるようになります。
実際、連絡が貰えたりします。

ガムが詰まった鍵穴

バイトを終えて、クタクタになってアパートに帰宅したんです。玄関の鍵を開けようとして鍵穴に差し込んでも鍵が回りませんでした。おかしいなと思いながらも、何度も試してみたのですが、やっぱり鍵が回りません。鍵をよくよく見てみると、何か粘着したものが付いていることに気が付きました。
そこで、スマートフォンのライトを使って鍵穴を見てみると、ガムが鍵穴に詰められていました。
おそらく子供のイタズラだと思います。丁度、そうしたイタズラが問題になっていて、町内会の回覧板でも注意するような通知がまわってきていたのでピンときました。
最初は自分で取ろうとしたのですが、なかなか上手く取れずに、仕方なく鍵屋さんに連絡しました。
鍵屋さんに電話をしたところ、30分も掛からずに来てくれました。作業員はひとりで、かなり若い男性です。若いのにしっかりと挨拶してくれて、身分証も提示してくれて好感が持てました。
鍵穴にガムが詰められている状況などを説明すると、作業員の方が鍵穴をチェックしてくれました。すぐに作業するのではなく、作業内容の説明や費用についての説明もありました。
異物を取り除くにも粘着したガムなので、本体そのものを交換するほうがオススメだといわれ、2万円程かかるとの話しでした。
鍵穴に詰まったガムをすべて取り除くには難しい話しで、すぐに劣化してしまいダメになる確率が高いそうで、後々交換をお願いしました。
そのときは、細い針金のようなもので鍵穴に詰まっているガムをあらかた取り出してもらい、作業を終えました。

たった10分で開けた

バイトをしていたときの鍵のトラブル話しです。
ひとり暮らしのマンションへ帰ってから、鍵を無くしたことに気づきました。カバンやズボンのポケットを探しても見つからず、歩いて帰ってきた道をそのまま戻ることにしました。
心当たりのあるバイト先へ戻ってみたのですが、バイト先にもありませんでしたし、もしかしたら交番に届けられているかもしれないから、帰り道にある交番にも行ってみましたが、ありませんでした。
賃貸マンションに住んでいたのですが、1階に大家さんが住んでいるので大家さんに事情を話そうと思ったら、運悪く留守でした。
合鍵は部屋に置いているのでどうしようもなかったです。バイトでクタクタだったし、大家さんに電話をかけるとなんと旅行中だと言われてしまいました。早く部屋に入って休みたいという気持ちが強くなり、大家さんに鍵屋さんに頼ってもいいかを許可申請しました。
自費になっても構わないのなら任せるとおっしゃってくれたので、ネットで住んでいるマンションが対象になっている鍵屋さんを探して、電話にて事情を説明しました。
電話から30分程で作業員がやってきました。作業員はおひとりで、中年男性でした。「お世話になります」と挨拶をしたら、本当にこの部屋の住人かどうかを確認する為に身分証の提示を求められました。
その後、鍵穴をライトで照らしつつ、スコープみたいな道具で鍵穴を確認していました。
マンションも中古だったので、鍵もありふれたカタチをしています。作業員が、ディスクシリンダですねと言いながら、鍵を工具を使ってパパッと開けてくれました。しかも作業そのものは10分程度で、無事玄関扉が開きました。
鍵の複製はどうしますか?と尋ねられたので、一本お願いしました。
中古マンションなのでノーマルタイプの鍵の種類になるため、二重ロックだけでは防犯対策としては心配になるなら、鍵そのものを防犯性の高いものにも交換できるため、検討してみてほしいともアドバイスされました。
確かに、作業員が10分で開けられるくらいだから少し考えてみたいと思い、大家さんにも提案したくらいです。

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夜中にも迅速対応

友達の鍵でのトラブルです。
仕事の後に会社の同僚と飲みに行って遅くなったみたいです。家に着いたのは深夜2時過ぎだったようなのですが、バッグに入れているキーケースを手探りしても見つからず、バッグの中身を玄関前にぶち撒けて探したのに無かったそうです。
飲み歩いていた際の記憶も曖昧で、どこかに置き忘れたに違いないと分かった瞬間パニック状態になってしまったみたいでした。
しばらく呆然としていたのですが、LINEで同僚に鍵が無いって話たら、スマホで鍵のトラブルを検索してくれて、夜中でも出張してくれる鍵屋さんがあるから電話してみたらってアドバイスしてくれました。
連絡したら出張エリアらしくすぐに対応してもらいました。深夜にも関わらずオペレーターが対応してくれたのが安心できたとも話していました。
到着した作業員さんが玄関前にて鍵の形状、スペアキーの有無、ディンプルキーのメーカーなどを確認していました。
「開きますか?」と尋ねてみたらしく作業員の方が「大丈夫ですよ、少しお時間頂きます」と愛想よく対応してくれたそうです。
工具箱から専用具を出してカチャカチャやってくれていて、ドアを開けてくれました。その後にシリンダーと鍵の交換を勧められたようです。
一応キーケースが見つからない場合に交換をお願いしますと伝えたみたいです。
キーケースは、3軒目の居酒屋にて落とし物として届けられていました。スペアキーも家にあることで、交換はしていませんが、とにかく迅速で誠実な対応に感動していました。
WEBサイトからの依頼でしたが、夜中ならこうしたサービスを利用するのは助かると話してくれました。

スキー場にて車の鍵を入れたまま鍵をかけてしまった苦い記憶。

20代前半の頃。
ウインタースポーツが好きな自分は。
趣味で色々なスキー場に遊びに出かけていました。
それは長野の白馬に行ったときに起こりました。
準備をするのにあまり更衣室などを利用しなかった自分は。
その日も車の後部座席を利用して準備をしていました。
準備が終わり後部座席を閉めるとき。
今ではあまり使わない方法なのですが。
扉を閉めるときに鍵を使わずに。
ロックをかけたまま閉める方法があり。
それを使って後部座席を閉めて遊びに行ったのです。
その時は運転席には用事はなく。
スキーをするための準備は整っていたので、そのまま遊びに行きました。
2時間ほど滑ってお昼になった頃。
車の中に準備していた、キャンプ道具でお昼を作ろうと思い。
車に戻った時に自分が鍵を持っていないことに気づきました。
慌てて、扉を開けようとするも当然どのドアも鍵は閉まっていました。
落ち着いて考えられる今なら色々と方法が思い浮かぶのですが。
あの頃はまだ若く、免許も取り立てでしたし。
焦りすぎてしまって、トラブルに上手に対処できませんでした。
携帯は持っていましたが、まだ携帯電話自体が出たばかりで。
本当にただの携帯電話としての能力しかなく。
何かを調べるなんて能力は持っていませんでした。
両親に電話をして、相談するという選択肢もあったはずなのですが。
それすらも考えられないほど、一杯一杯だった事は覚えています。
無理やりドアを開けようとしたり、窓を割ろうと画策してみたり。
今考えるとなんて無茶な事をしようとしたんだろうと思います。
とはいえ、車が大切だったので無茶もできずに途方にくれていると。
隣に泊めていた家族連れの方が声をかけてくれました。
車の中に鍵を入れたまま、鍵を閉めてしまったことを伝えると。
自分の車に乗っているロードサービスの書類を確認して。
電話番号を調べてくれたのです。
そのあとはトントン拍子で進みました。
十分ほどでサービスの方が到着して、車を調べてくれたのですが。
「これならすぐ開きますよ」言ってくれて。
窓の隙間から平べったいハンガーのようなものを差し入れると。
それを動かして、ある場所で引き上げると鍵が開きました。
目の前で鍵が開く瞬間を見させてもらいましたが。
そのときの安堵感は今でも忘れられません。
あの頃は保険に無料でやってくれるようなプランはなく。
あったとしても加入しているわけもなく。
作業量は有料でしたが、スキー場まで出張してくれたにもかかわらず
金額は1万円を超えずに安堵しました。
業者の方とご家族にもお礼を言って、またスキー場に戻りました。
こう見えて、スキーのインストラクターでしたので。
スキー場で子供たちにスキーを教えてるご家族を見て
帰るまでの時間、少しだけその子供たちにスキーを教えたのがいい思い出です。

祖父の遺品整理、長年開けていなかった物置小屋の扉をオープン!

もう、かれこれ20年位前の話になりますが、祖父の遺品整理をしていた時の話です。昔の人だからなのか、今のように終活も言われていない頃だったのもあり、大量の遺品整理にかなりの労力を使っていました。中には少しお金になるものも見つかるので気力を持って続けましたが、金庫にスーツケース、カバン、どれも鍵がないのに困ります。鍵がまた別で見つかるものの、どれも合わなかったり、どこの鍵だ?というものも大量に出てきました。
その中で1番困ったのは倉庫(物置?)の鍵です。中に何が入っているのかも誰も知らない大きな物置小屋。このまま放置しておくわけにもいかず、いざネットで調べてみると、メーカーに問い合わせると時間はかかるものの案外簡単にスペアキーが作れるとのこと。良かった!!と、メーカーと番号を探すも、古いものなのか、全く見当たらず。。。そんな簡単にはいきませんでした。結局は鍵屋さんに電話して、あらゆる情報を伝えるも、すぐにスペアキーが作れる状態じゃないようでした。
しょうがない、ここは鍵のレスキュー業者を呼ぶしか方法が無いようなので、来ていただくよう手配しました。すると、もう鍵の劣化と型式が古いことから、「解錠」ではなく「開錠」する方が金額的にも時間的にもかからない、ということで、鍵を壊しての開錠をお願いしました。
すると、7つ道具の用なものを次々と出して無事、開かずの扉がオープン!中からのお宝を期待していましたが、出てきたのは庭、畑いじりの道具と大量の木材や砂でした。。。しかし、ずっと開かなかった扉があき、片付けも進み、気分はスッキリ晴れました。

商品庫の鍵が開かずにお客様を怒らせてしまった話

学生時代にバイト先で経験した鍵が開かないトラブルです。小売店でバイトをしていた時、朝一番のシフトでは、品出しと陳列作業がありました。その店では大体の商品は陳列されたまま店自体の鍵を掛けて営業終了とするのですが、一部の高額な商品は店の奥にある商品庫に移して、商品庫にも鍵をかけて管理していました。そして、朝一番のシフトでは商品庫から商品を出して陳列するのが日課でした。
ある時、いつものように店の朝清掃を終えて商品庫の鍵を開けてドアを開けようとしたときです。ドアノブは動くのにドアが開きません。もう一度鍵を開閉し、ドアノブをガチャガチャと動かし、それでもドアが何かに引っ掛かったように開きません。間もなく店長が来たので事情を説明すると、チラシをドアの隙間に差し込んでどこが引っ掛かっているのか確かめ始めました。すると、ドアノブと連動するはずの部分がロック状態になったままのようでした。
そうこうしているうちに開店時間となりお客様もちらほらと来店し始めました。そういう時に限って商品庫に現物がある商品を購入希望のお客様が現れてしまい、事情を説明すると「じゃあいい!」と言って帰ってしまいました。
その後も店長の努力もむなしくドアは一向に開かないため、結局鍵業者を頼んで開けてもらいました。業者さんによれば金属疲労のようなもので鍵、ロック部分、ドアノブを連動させる部分がダメになっていた、とのことで一式交換となりました。私も焦りましたが、店長は本社から鍵交換代の説明を求められたりと散々な体験でした。

車がない!鍵がない!家にはいれない!

車で家族で遊びに行った時、駐車し遊んでいるうちに楽しくなり結局車で来たものの代行で帰ればいいね、と飲酒することになりました。時間も忘れ楽しく遊んでかなりお酒もまわりいざ、タクシーを呼んで帰宅!そうなのです。。。皆、すっかり車で来た事を忘れてしまい、タクシーで約30分かけて家に帰るのでした。
すると家に車がない!!!そこで皆「あ!!車で行ったのに、タクシーで帰ってきちゃった・・・・」ガックリ。やってしまった。。。
でも疲れているし、眠いし、また往復1時間面倒くさいなぁ。。。明日、酔いが覚めたら電車で行って車で帰ってこよう!
そう決めて家に入ろうとすると。。。
「あ、、、鍵、、、がない!」
そうなのです、家の鍵を車の中に置いてきたのです。そしてその車を置いてきてしまい、誰一人として家の鍵を持っていないのです。仕方ない、もう一度タクシーを呼ぼう、そう考えたその時!そうです、我が家はセコムに入っていたのです。月額料金払っているのだから、こういう時に使わせていただこうじゃないか。
セコムに電話、恥ずかしいエピソードですが、事情を説明すると快く承諾いただき「今から向かいます!」とのこと。終電もなくなる、こんな時間の寒い中、私達家族は家に入ることも出来ず、あまりの恥ずかしさに、庭に入って温め合って待つことに。寒いし、トイレにも行きたいし、なんて大失態をおかしてしまったのだ、、、と体にしみます。こんな時の時間は本当に長いもので途中「駐車料金もかかるし、やっぱり取りに行く??」なんて気持ちふらふら、そう話しているうちにセコムさんが現れたのです。
庭で縮こまっている私達を見て「大変お待たせしました!」と、私達の目の前で、預けていた鍵を開封し無事開錠!!「セコムさん、ありがとうございます、こんな時間にすみませんでした。今後2度とこんなことで呼びません!!!!」
やってしまったなぁと自分を責めるエピソードでした。

家の中でまさかの密室トラブル

子供の時に親戚の家で発生した鍵トラブルです。親戚の家は私の家よりも大きく、遊びに行くと必ずそこの家の子と一緒に家の中探険をするのが楽しみでした。その日も大人の目を盗んで色々な部屋に勝手に入って遊んでいました。
親戚の子が、今日はおじいちゃんが出掛けている、というので普段入れない部屋に早速侵入してみました。部屋を一通り探険した後、私たちはドアの鍵を掛けたり開けたりする遊びを始めてしまいました。いつも鍵は子供が触らせてもらえないものだったので楽しかったのだと思います。
鍵はドアノブの中心に回転するつまみがあるもので、手が届くなら子供でも簡単に操作できるタイプでした。ひとしきり遊びましたが、大人にはおじいちゃんの部屋で遊んだことは内緒でした。そして、その日の夕方におじいちゃんが帰ってきてトラブルが発覚しました。部屋の鍵が内側から掛かっていて開かなくなっていたのです。室内用のドアなら外側からコインなどで開けられるものもありますが、そういったことが出来ないタイプでした。街の鍵屋に連絡していましたが、親戚の家はとにかく田舎でしたので到着まで時間が掛かるようでした。
その時誰かが、おじいちゃんの部屋は換気のため窓が開いていたことを思い出します。おじいちゃんは雪降ろし用の梯子を持ち出して屋根に上がり、窓から部屋に入って鍵を開けました。
鍵が掛かってしまった原因はおそらく、私たちが鍵で遊んでいる時に、半ロックの用な状態でドアを勢いよく閉めたためだと思います。
今思えば閉じ込められる可能性もあった危険な遊びだったな、と反省し自分の子供にも注意を払おうと思います。

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