鍵交換で焦ったこと

鍵交換で焦ったこと

家を引っ越す際に起きたトラブルです。以前住んでいたマンションはそこに引っ越して来た時、防犯のために鍵を交換したいと思い、業者には頼まず友人がドライバーなどを使い鍵穴の交換をしてくれました。それでその家を出ていく時には元々付いていた鍵穴に交換し直す必要がありました。私は自分ではしたことはありませんが、以前友人がしれくれたのを見ていたので、ドライバーさえあれば比較的簡単にできるのだろうと考えていました。それで、自分は別の用事をしにいく間に、引っ越し当日来てくれていた友人に「ちょっと出かけて来るから、鍵を元のものに変えててくれない?」と頼んでその場を離れました。そして用事を済ませて帰ってくると、友人が試してみたが交換できなかったということでした。しかも取手なども外れたままで、それをどうやって元に戻したらいいかもわからないということでした。仕方ないので、後でどうにかするかと思い、その後は引越しの車が到着したので荷物を友人たちと共に運び始めました。私は車の方に行き、部屋には友人が残っていました。大体の荷物を運び終えたので、最終確認しに行こうと思い部屋に戻ると途中で友人が慌ててこちらに向かって来ました。何事かと思ったら、なんと誤ってドアを閉めてしまったとのことです。その時の状態は鍵穴の部品が中途半端に付いている状態で取手もありません。ですから鍵があってもドアが開かないのです。焦って謝る友人をなだめ、結局は鍵の業者を呼び鍵穴ごと交換してもらいました。思わぬ出費になりました。鍵の交換はやはり業者に頼んだ方が良さそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。