お店の金庫が開かず、レジ金がないまま営業した

お店の金庫が開かず、レジ金がないまま営業した

これは約半年前、私が働いているお店で起こった出来事です。私のお店では、レジ金を専用ポーチに入れ、営業終了後はいつも防犯上責任者2名のうち1名が管理しているのですが、その日の前日はたまたま責任者が2名ともお休みだったため店舗にあるテンキー式の金庫を使って管理していました。 次の日の朝、レジ担当が金庫を開けようとしたところ、金庫の電池が切れていたようで、何度テンキーボタンを押しても反応せず・・・。テンキー式ではありますが差し込める予備の鍵が2個付いている金庫だったのにも関わらず、たまたまその日は鍵も金庫の中に入れてしまっていたようで、「なんでこんなタイミングで!?」ととっても焦りました。しかもその日は大切な打ち合わせを入れていたので、間に合うかどうか心配で手汗が止まらなかったです。もしかしたら、少しであれば電池が生きているかもしれないと思い、何度かトライしてみましたが結局開かず、最終的には鍵屋さんを読んで開けていただきました。鍵屋さんはすぐに来れるわけでもなかったので、その間は出勤スタッフが持っている現金をかき集めてレジを回し、なんとか営業。鍵屋さんが来てからはすぐに開錠できたので、無事大切な打ち合わせに間に合いました。開錠代が約2万円結構高かったので、とても反省しました。これからは定期的に電池の確認と交換をしようと思いましたし、予備の鍵は絶対に金庫の中に入れないことと鍵の保管者は出勤するメンバーにすることに決めました。

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