去年の冬、記録的な寒波が日本列島を襲っていた日のことでした。仕事が長引き、帰宅したのは夜の11時を回っていました。悴む手でバッグの中を探りましたが、家の鍵が見当たりません。何度も何度も探しましたが、やはりないのです。気温は氷点下まで下がっており、風も強く、体感温度はさらに低く感じました。
マンションのオートロックは解除済みでしたが、玄関の鍵がないため家に入れません。携帯電話は持っていましたが、家族は既に就寝している時間帯でした。
スペアキーは実家に置いてありましたが、実家までは電車で1時間以上かかります。途方に暮れながら、とりあえずマンションの管理人室に向かいました。幸い管理人の夜間巡回時間と重なり、事情を説明したところ、管理人さんが以前、同様のケースで鍵業者を手配したことがあると教えてくれました。
すぐに教えてもらった鍵業者に電話をかけ、事情を説明すると、30分ほどで到着できるとのことでした。鍵業者が到着し、手際よく鍵を開けてくれました。作業時間は10分程度だったと思います。料金は深夜料金も加算され、予想よりも高額でしたが、凍える寒さの中、外で一晩過ごすことを考えれば、仕方のない出費だと割り切りました。
まとめ:
今回の鍵の紛失は、私にとって非常に寒い夜の出来事でしたが、同時に貴重な教訓となりました。鍵の管理には十分注意し、万が一の際には冷静に対応することの大切さを改めて認識しました。また、鍵業者や保険のロードサービスなど、様々なサポートがあることを知ることができました。この経験が、同じようなトラブルに遭われた方にとって少しでも参考になれば幸いです。